原宿に新施設！ミシュラン店の新業態や東京初出店

こんにちは。ボン姉です。

今朝は久しぶりに真夏の様な蒸し暑い東京です。

でもボン君はクーラーがガンガンきいた涼しい(寒い？)リビングで元気いっぱい！

私のランチ中は、目をキラキラさせて凝視しております。

 

なかなか食べ物を貰えないボン君、要求吠えをしようとしている瞬間のお顔です。

わがままを通そうとする時は、いつもよりボンなりに気の強いお顔をします。

全然迫力ないけど・・・（笑）

普段は寝てばかりだけど、ご飯の時だけは元気なボン爺ちゃんです。

 

 

さて本日は9月に原宿駅から徒歩5分以内にオープンした新しい施設をご紹介させて頂きます。

ミシュラン星付きのお店の新業態店や東京初出店のお店など、魅力的なお店が18店舗も入っていますよ～

 

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JINGUMAE COMICHI（じんぐうまえ こみち）

本日は「JINGUMAE COMICHI（じんぐうまえ こみち）」をご紹介させて頂きます。

「JINGUMAE COMICHI（じんぐうまえ こみち）」は飲食に特化した商業施設です。

「JINGUMAE COMICHI（じんぐうまえ こみち）」は2020年9月11日、原宿駅近くにオープンした新しい施設。

 

下村写真事務所

施設内を一つの街と見立て、「小径（こみち）」を挟んで約5坪～20坪の小規模な飲食店が軒を連ねるように設計されています。

共用部の通路は外と位置付け、植栽を置いたり、床は道路のようにマンホールのようなデザインが。

そして全店にはテラスを設け開放感を演出。

 

株式会社エスエス 黒沼芳人

実はこの「JINGUMAE COMICHI（じんぐうまえ こみち）」は4年ほど前から構想していたのだそう。

「JINGUMAE COMICHI（じんぐうまえ こみち）」ができた周辺は、表参道や原宿界隈の中では、飲食施設が非常に少ないエリアなんです。

住宅やオフィスが多いエリアで、商業的なエリアではないんですよね。

 

そこで、地域住民や近隣のオフィスで働いている人がご食べる場所に困っていることを想定して、飲食に特化した【大人の施設】を目指し、作られたのだそう。

【大人の施設】を目指しているだけあって、ミシュランガイドに掲載されているようなお店のカジュアルバージョン店、都内初出店、地方の郷土料理を提供するお店など、全18店が入っています。

 

「JINGUMAE COMICHI（じんぐうまえ こみち）」のコンセプトは“はしご“。

そのため、複数のお店で飲食ができるよう、ディナーでも比較的リーズナブルな価格設定を目指したのだそう。

これは嬉しいですよね。

表参道や原宿界隈は、どうしても価格設定が高めのところが多いので、記念日や集まりには良いのですが、普段使いしにくい事が多いのです。

それに比べ、「JINGUMAE COMICHI（じんぐうまえ こみち）」なら、何度も通えるということ。

18店舗もありますし、通っても飽きなそうですし。

 

 

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では、18店舗の中から話題のお店を少しだけご紹介させて頂きます。

 

Sincere BLUE（シンシアブルー）

「Sincere BLUE（シンシアブルー）」はミシュランガイドで1つ星を獲得したフレンチで予約が取りにくいと有名な「シンシア」のカジュアルバージョンのお店。

 

「Sincere BLUE（シンシアブルー）」は"サステナブルシーフード"を使ったお料理を頂くことが出来ますよ。

"サステナブルシーフード"とは、将来も今と変わらずに魚を食べ続けられるよう、魚獲量や環境を配慮した、適切な方法で獲られた魚介類のこと。

 

"サステナブルシーフード"は、世界では欧米を中心に浸透してきています。

が、日本ではまだまだ知られていなく、世界的に見るとかなり遅れているのだとか。

お魚をたくさん食べる国なだけに、こういった面で遅れているなんて、なんだか残念ですよね。

この機会に皆さんも"サステナブルシーフード"を意識してみて下さい。

 

そんな"サステナブルシーフード"を食べられる「Sincere BLUE（シンシアブルー）」の看板メニューは、鱸や真鯛をたい焼きのパイで包み、焼き上げた「サステナブルなたい焼き」。

この「サステナブルなたい焼き」はブッフェで提供される一品だそう。

 

ちなみに「Sincere BLUE（シンシアブルー）」では、平日の夜と土日はセルフサービスのブッフェ形式になります。

なお当面の間は感染予防のため、各テーブルにお料理を提供する“テーブルブッフェ形式”での提供となります。

 

また平日のランチではブイヤベースのラーメン、アメリケーヌカレーなど（1,000円程度）をラインナップ。

普段使いに使えるメニューが用意されています。

 

小籠包マニア（ショウロンポウマニア）

「小籠包マニア（ショウロンポウマニア）」は小籠包の専門店です。

 

「小籠包マニア（ショウロンポウマニア）」はミシュランガイドでビブグルマンを獲得した「ギョウザマニア」の姉妹店。

 

「小籠包マニア（ショウロンポウマニア）」では、中国の自家製天然酵母「老面」を加えた薄めの皮で包む小籠包（牛肉をベースに鶏ガラスープを使うプレーン（4個490円）、具に砕いたトリュフを混ぜるトリュフ（同1,080円）や、紹興酒をベースとした自家製タレに漬け込んだ「酔払い海老（えび）」（320円）などを頂く事が出来ますよ。

 

La Colere(ラ・コレール)

「La Colere(ラ・コレール)」はカジュアルフレンチのお店。

「La Colere(ラ・コレール)」は青山にあるフレンチ「L'orgueil(オルグイユ)」の新業態のお店です。

 

「La Colere(ラ・コレール)」では、フランスのアルザス地方の郷土料理で薄い生地にフレッシュチーズや薄くスライスする玉ネギ、ベーコンをのせて焼く「タルトフランベ」（900円～）を中心に頂く事が出来ますよ。

 

「タルトフランベ」は、フランス風ピザでイタリアのピザと比べて生地が薄く、パリッとした食感、そしてさっぱりとした味わいが特徴です。

イタリアのピザよりもヘルシーなのも魅力ですよ！

 

MOTOMU’S BY KAPPA(モトムズ バイ カッパ)

「MOTOMU’S BY KAPPA(モトムズ バイ カッパ)」は幻のカレーパンと呼ばれ、オンラインショップで人気の「もとむのカレーパン」の新業態のお店。

なんと東京に初出店となります。

 

「MOTOMU’S BY KAPPA(モトムズ バイ カッパ)」は、5ランクの黒毛和牛を存分に楽しめるトラットリア。

 

店内では、A5ランクの黒毛和牛を用いたパスタやカレー、そして「もとむのカレーパン」も数量限定で販売します。

「もとむのカレーパン」は人気商品なので、事前にオンラインで予約する様です。

「もとむのカレーパン」の予約は10月〜とのこと。

詳しくは「MOTOMU’S BY KAPPA(モトムズ バイ カッパ)」のインスタをチェックして下さいね！

「MOTOMU’S BY KAPPA(モトムズ バイ カッパ)」　インスタグラム

 

 

施設情報

JINGUMAE COMICHI（じんぐうまえ こみち）
東京都渋谷区神宮前1-23-26
11:00~23:00
※店舗により異なる場合があります。

＜出店店舗＞
有機野菜と石垣牛のお店 フロム ファーム、BEER CELLAR SAPPORO、USAGIYA、大衆酒場ジャンプ、嘉例酒場ワンダーキッチン、ikuru、魚貝と野菜札幌さんど。、博多やまや、黒豚・地鶏ダイニング SATSUMA、MOTOMU’S BY KAPPA、美食中華蓮花、立食い寿司根室花まる、パーラーじゃりンこ、ラ・コレール、小籠包マニア、シンシアブルー、ヌードルスタンドトーキョー、ローマ軒

 

 

 

 

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以上です。

 

最後までお読み頂き、有難うございました。

ボン姉でした。