こんにちは。ボン姉です。
ボン君は今朝も靴を履いてお散歩をしてきました。
ボン君が履いている靴はRUFFWEAR(ラフウェア)というブランドの「グリップトレックス」です。
ボン君は靴を履きながら上手に歩いていますよ。
ウンチやオシッコも上手に出来ています。
靴を履いて上手に歩くボン君をどうぞ!
この靴は靴底に抜群のグリップ力を発揮するビブラム®ソールが使われているので、塗れたタイルの上でも滑りませんよ。
どの靴よりも1番、グリップ力がある靴になります。
難点といえば、サイズが合わないと脱げやすいといったところでしょうか。
ちなみにボン君が履いているサイズは57㎜です。
後ろ脚にはちょうど良いサイズですが、前脚に履かせる場合はもう1つ上のサイズがちょうど良いサイズになります。
ボン君は30キロ以上ある大型犬ですが、体のサイズの割には足は小さめなんです。
ゴールデンレトリバーなどのレトリバー系やセッターやポインター、ドーベルマンでしたら、ボン君と同じサイズ感で良いと思います。
バーニーズやニューファンドランド系はボン君よりも大きいサイズをオススメします。
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さて、本日はちょっと珍しいエスニック料理をご紹介させて頂きます。
なんと2018・2019とビブグルマンに掲載されたお店ですよ!
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An Di(アンディ)
本日は「An Di(アンディ)」をご紹介させて頂きます。
「An Di(アンディ)」はモダンベトナム料理のお店です。
モダンベトナム料理って何?ですよね(笑)
「An Di(アンディ)」のシェフはなんと元フランス料理人!
元フランス料理人である内藤シェフが日本の食材を使って作るベトナム料理を味わうことができますよ。
内藤シェフはフレンチの名店「レフェルヴェソンス」で才能を発揮し、スーシェフにまで登りつめた人物です。
2018年に「An Di(アンディ)」料理長の就任。
もともとエスニック料理に興味があった内藤シェフ。
そしてベトナムはフランスの植民地だったので、フレンチの流れを汲むところがベトナム料理にはある気がするとのこと。
内藤シェフは、ただおいしいオーソドックスなベトナム料理ではなく、日本の食材とフレンチの技法による「ベトナム料理の再構築」を目指しているそう。
そのための必需品と考えているのが、まさに日本ならではの食材といえる日本茶なんですって!
生命線とまで言う日本茶は福岡県・八女の「星野製茶園」の茶葉。
「An Di(アンディ)」の看板メニューである「ティーリーフサラダ」に欠かせない食材なのだそう。
普通はベトナム料理と聞いて思い浮かぶものといえば〜、生春巻きかフォーくらいでしょうかね?(笑)
この様に一品料理のイメージが強いベトナム料理ですが、ここ「An Di(アンディ)」ではコース料理を提供しています。
内藤シェフは、コースでは料理を目にした時と食べた時との印象の変化を大事にしているそう。
見た目は一般的なベトナム料理らしくないのに、ハーブやスパイスをうまく合わせることで、口にするとちゃんとベトナム料理が味わえる。
コースはそんな楽しさを考えて作られているそうですよ。
そんな「An Di(アンディ)」はなんと、「ミシュランガイド東京2018・2019」のビブグルマンに掲載されているんですよ!
メニュー
「An Di(アンディ)」には、コースメニューとアラカルトメニューがあります。
アラカルトメニューの種類はそんなに多くなく、コース料理とかぶっているお料理が多いので、初めての方はコース料理がお得でオススメですよ!
ランチコース 5,900円
コースメニュー 6,500円
ドリンクペアリング 5,300円
コース料理にでてくるお料理の一部をご紹介させて頂きますね。
アラカルトメニューにもあるお料理もありますよ。
ティーリーフサラダ 1,800円
「An Di(アンディ)」の看板メニューです。
茶葉の周りを野菜やナッツなど10種類以上の食材が囲んだ一品です。
このサラダは、日本茶の産地ではお茶の出がらしを食べる文化があると聞いて、出来上がったサラダなんですって。
季節ごとに煎茶やほうじ茶を4〜5日ほど自然発酵させて使っているそう。
豪快に、全て混ぜて食べるのがとオススメとのとこ。
はじめにフワリと抹茶の香りが鼻に抜けたかと思うと、舌に感じる発酵茶葉の深い旨みや黄金柑の酸味が。
噛むごとにローストココナッツやキャラメリゼしたカシューナッツが心地よい食感とともに砕け、甘みがプラス。
フルーツの甘酸っぱさ、野菜のみずみずしさ、最後に残るハーブの爽やかな余韻。
一口ごと、噛むたびに、香りも浴びも食感も異なり、美味しいのはもちろん、とっても楽しいひと皿ですよ。
白子のフリット
クリーミーな白子のフリットの下にはココナツソースが。
このココナッツソースが絶品ですよ!
生春巻き 1,000円
エビと野菜を包んだ一見シンプルな生春巻きの中に、柴漬けが入った生春巻きです。
柴漬けがコリコリとした食感と独特の香りで存在感を放ちます
ソースは秋田県の伝統発酵調味料・しょっつると高知県産の黒糖を合わせました。
スイートチリソースで味わうそれとは全く違う、まろやかな旨みと和の風味を感じさせる珍しい生春巻きです。
とっても美味しいですよ。
チキンフォー
コースの最後は出てくるミニチキンフォーです。
日本でよくあるフォーとはちょっと違います。
スープのベースはかなりチキンの香りが強く、そこにミントやフェンネルなどのハーブが香ります。
このハーブのおかげで、強いチキンの香りな中和され、上品で優しいお味に仕上がっています。
そして、やはり日本の食材かつお節も使われていますよ。
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まとめ
「An Di(アンディ)」はお料理だけでなく、ワインや日本酒とよペアリングが楽しめるのも魅力のひとつです。
赤・白・スパークリングの各種グラスワイン(1,000円〜)、世界各国から集められたオーナーこだわりのワインも種類豊富に揃っていますよ。
「An Di(アンディ)」の店内はカジュアルで温かく優しい雰囲気。
気取らずに、だからと言ってカジュアル過ぎず、大人が使うのにちょうどいい雰囲気のお店なんです。
ベトナム料理がベースですから、野菜がふんだんに使われていて、ヘルシーなのも魅力ですよ!
食べ終わって、胃腸が重いといった事はありません。
日本の食材によって再構築される、「An Di(アンディ)」のベトナム料理の数々。
はっきり言いますが、王道なベトナム料理好きな方にはオススメ出来ません。
これはベトナム料理じゃない!と、ガッカリしてしまうと思います。
ベトナム料理がベースの創作料理と捉えて頂くと裏切られた感はないと思います。
初体験のお料理と選び抜かれたワインや日本酒とのマリアージュが味わえる「An Di(アンディ)」
フレンチ好きな方、創作料理好きな方、ワインや日本酒好きな方には、とってもオススメのお店です!
お店情報
An Di(アンディ)
渋谷区神宮前3-42-12 1階
03-6447-5447
ランチ(土日のみ) 12:00-13:30(LO)
ディナー 18:00-23:00(LO)
定休日 月曜日
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以上です。
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最後までお読み頂き、有難うございました。
ボン姉でした。