こんにちは。ボン姉です。
早速ですが、本日もグルメ情報を！
本日は表参道から少し歩かないといけないのですが、西麻布にある私の大好きなレストランをご紹介させて頂きます。
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HOUSE（ハウス）
本日は「HOUSE（ハウス）」をご紹介させて頂きます。
「HOUSE（ハウス）」はネオビストロレストランです。
といっても、正直”ネオビストロ”って何？どんな料理なの？と思いますよね（笑）
「HOUSE（ハウス）」で食べられるお料理は、世界の名だたるシェフたちが愛用するフランス製鋳物鍋「STAUB（ストウブ）」を使用したココット料理です。
”STAUB（ストウブ）” ”ココット料理”
と、これまた何よ？という方もいらっしゃるでしょう。
１つずつ軽くご説明を。
まず"STAUB（ストウブ）"
"STAUB（ストウブ）"とは、フランスの調理器具メーカー、ストウブ社のことで、特にその主力商品である「ピコ・ココット」と呼ばれる鋳物の鍋を指します。
お鍋の内部は食材が焦げつきにくい独自の加工がされており、熱伝導・保温性に優れているため、ローストや蒸し煮に適しています。
蓋の裏にたくさんの突起がついてるのが特徴で、調理中の水分が鍋の中にもどる仕組みになっています。
これによって食材の香りや栄養素を逃すことなく調理することができます。
次に”ココット料理”
”ココット料理”とは、フランス語で鉄製、陶器製の鍋または小鍋仕立てのお料理のことです。
要は、「HOUSE（ハウス）」では、"STAUB（ストウブ）"社のお鍋を使ったロースト料理や蒸し煮料理を食べられるということ。
"STAUB（ストウブ）"社のお鍋は、素材の持ち味や旨みを最大限に活かす事が出来るのが最大の特徴です。
そのため、世界の有名シェフや料理好きの人達に愛用されているのです。
その"STAUB（ストウブ）"社のお鍋を使うからこそ、「HOUSE（ハウス）」では全国の作り手から日々届く新鮮な食材を使い、クリームやバターはほとんど使わずシンプルに仕上げているんですよ。
「HOUSE（ハウス）」のコンセプトは、“料理人の素材へのこだわり”と、“その素材の持ち味や旨みを最大限に活かす調理法（STAUB）によるオリジナル料理の提案”。
では早速、素朴な味わいを楽しめるのココット料理をご紹介させて頂きます。
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メニュー
魚介の煮込み
真鯛、帆立、海老、そしてお野菜が入ったココット料理です。
お料理としてはブイヤベースに近いですかね。
シーフードのお出汁がしっかりとでて、お野菜はそのお出汁をしっかりと吸い込み、本当に美味しいんです。
残ったスープを最後にリゾットにしてくれるのですが、これがまた美味しいですよ！
ハンバーグ ￥3,280
ホロホロと崩れてしまうほど柔らかいハンバーグです。
しっとりとジューシーに仕上がっていますよ。
ごぼうとシーフードのブラックパエリア ￥1,980
イカ墨の風味は少ないですかね。
そのぶん、シーフードの出汁とごぼうの香りが凄いです。
ごぼうとシーフードって合うんですね。
パエリア好きな方に是非食べてみて頂きたいです。
オムレツ ￥780
フワッフワな卵のシンプルなスフレです。
茶碗蒸しの洋風仕立てといった感じ。
コショウがきいていて、とっても美味しいですよ！
あさりの炊き込みご飯
あさりのうま味がしっかりとでていて、とっても美味しいですよ。
釜めしよりも、お出汁に甘みがなく、あさりそのものといった感じで、どちらかというと洋風な仕上がり。
個人的には大好きな味付けでした。
とっても美味しいですよ！
照り焼きフォアグラのピラフ 柴漬け・青ネギ ￥2,080
柴漬けがアクセントになっていて、フォアグラでもこってりとし過ぎないで、食べやすくなっています。
意外な組み合わせですが、不思議と合っていて、とっても美味しかったです。
パン
パンもストウブで提供されます。
表面はカリッと中はふんわりと、ついついおしゃべりをしながら食べてしまいますよ。
バニラスフレ 塩バニラアイス添え ￥400
これ、とっても美味しいんです。
ふわっとしたかと思った瞬間に溶けてしまうスフレ。塩バニラアイスがコクをプラスしてくれて絶品です。
絶対に食べて頂きたい一品です。
まとめ
「HOUSE（ハウス）」のお料理はどれも素材の味を活かしたシンプルな味付け。味付け自体も薄い仕上がりです。
濃い味好きな方、こってり系の味がお好きな方、フレンチの王道がお好きな方には正直オススメ出来ません。
味付けがシンプル過ぎて物足りないかと思います。
私は元来は薄味好きでして、外食はすべて味が濃いものと思っているのですが、ここ「HOUSE（ハウス）」のお料理の味付けは私にとってはドンピシャでした。
素材の味を最大限に活かした味付けは、薄味好きな方にはかなりオススメですよ。
ここ「HOUSE（ハウス）」でお食事をする時は、私はアルコールは飲みません。
アルコールを飲んでしまうと、ちょっと味覚が鈍くなってしまうんですよね・・・。
「HOUSE（ハウス）」のお料理の特徴である素材の味とシンプルな味付けを存分に味わいたいので、アルコールを飲まないのです。
「HOUSE（ハウス）」はお店の雰囲気も素敵なんですよ！
店名の「家」にちなみ、「まるで友人宅に招かれたかのような自由でリラックスできるディナータイム」がコンセプト。
テラス席もありますよ。
暗くなってくると、これまた昼間とは違った雰囲気に。
ロウソクに火がともり、あったかくてロマンティックな雰囲気になります。
ここ「HOUSE（ハウス）」は、店舗デザインをお洒落なインテリア雑貨ショップの「CIBONE」が監修。
またチーズやワインはお洒落な食材セレクトショップの「ディーン アンド デルーカ」が監修しているのです。
お洒落なお店になるわけですね。
ここ「HOUSE（ハウス）」は西麻布の交差点から歩くこと5分ほど。
マンションのような入り口を入ってエレベーターで上がります。
まさしく隠れ家的なレストランです。
扉を開けると、まるで自宅のように心地よく寛げる空間が！
灯りをおとした暗めの照明で、大人で落ち着いた雰囲気の店内。そしてゆったりとしたオープンキッチンをお席から見る事が出来ます。
女子会や普段のデートにとってもオススメのお店ですよ。
何気に芸能人のお客様も多く、ふと気づけば隣の席にあの人が？！なんてことも。
そうそう以前、ランチ営業もしていたのですが、最近はもうやっていないようです・・・。
ディナータイムの営業のみになります。
とにかく肩ひじ張らないお店の雰囲気、そして"STAUB（ストウブ）"を使ったココット料理が魅力の「HOUSE（ハウス）」
この機会にココット料理の美味しさを皆様に知って頂けたら嬉しいです。
また『一休.com』だとお得なプランやコースがありますよ。
一休ポイントは、『一休.com』で１ポイント＝１円として使えます。
レストラン予約の場合は貯めた一休ポイントを、1ポイント ＝ 1円でコースプランの予約に利用できます。
私の様に外食が多い方でしたら、結構ポイントがたまりますよ（笑）
お店情報
HOUSE（ハウス）
港区西麻布2-24-7 Nishiazabu Show Case 4F
03-6418-1595
月～金 18:00～（LO.24:00）
土・祝 18:00～24:00（LO.23:00）
定休日 日曜・年末年始
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