こんにちは。ボン姉です。
青山にある有名なお蕎麦屋さん「川上庵」とボン君とランチをしてきました。
「川上庵」は軽井沢に本店がある人気のお蕎麦屋さん。
今回行ったのは、その青山店になります。
「川上庵 青山店」については、このブログでもご紹介させて頂きました。
ご興味のある方は下記のページをご覧下さいね。
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地元の私が通い続けるお蕎麦居酒屋
こんにちは。ボン姉です。 今朝はお散歩ついでにスーパーへ寄ってきたのですが、 ボン君はご覧の姿で待って?ました〜。 待っ ...
「川上庵」の青山店にはテラス席があり、このテラス席はボン君の様な大型犬でも一緒に入る事が出来ますよ。
この日、ボン君は席に案内されると、すぐにごてっと横になって超くつろぎモードに〜。
まるで我が家の様にくつろぎまくるボン君。
この様子を見れば、「川上庵」青山店のテラス席が、そんなに狭くないのがお分かり頂けると思います。
またこのテラス席にはヒーターが2つありますので、寒い日でも大丈夫ですよ。
そしてこのテラス席は日影になります。
一応日除け用の屋根もありますので、暖かくなってきても直射日光は当たりませんので、犬連れでも大丈夫です。
くつろぎまくっていたボン君ですが、飼い主がお蕎麦を食べ始めると〜
ぬくっと頭を上げて、こっちを凝視。
お蕎麦だからそんなに香りはしないと思うのですが…やっぱり花より団子のボン君です。
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本日は表参道に昨年末オープンしたチョコレートショップをご紹介させて頂きます。
食べられるの?と思ってしまうほど、とっても綺麗で可愛いチョコレートですよ。
ギフトとしてあげれば絶対に喜んでもらえるチョコレートです。
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CHAPON(シャポン)(2019年12月29日閉店)
こちらのお店は2019年12月29日に閉店しました。
閉店情報については下記のページをご覧下さい。
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表参道チョコレートショップ 2020閉店情報
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本日は「CHAPON(シャポン)」をご紹介させて頂きます。
「CHAPON(シャポン)」はチョコレートショップです。
「CHAPON(シャポン)」はフランスで長年愛されるBean to barの名門ショコラティエです。
元々、2017年1月、日本第1号店として自由が丘にオープンしたそうなんですが、2018年末に閉店し、2018年12月1日に『スイーツ発信地』であるここ青山・表参道エリアにリニューアルオープンしました。
「CHAPON(シャポン)」の青山店は、パリ6区 サン・シュルピス店舗を再現したそうです。
パリと同じ波打つような真っ白タイルや、タブレットを陳列する棚など至る箇所に「レトロさと可愛らしさ」を共存させた空間は、パリのお店と同じ雰囲気でより身近に楽しんで頂きたいという思いがこもっているとのこと。
「CHAPON(シャポン)」は、カカオの産地や収穫年、季節からのカカオ豆の選定から、その後のタブレットまでの工程もパリの自社工場(3000平米)で自らの手で行っています。
カカオは農作物のため、同じ産地で収穫されても、年代や季節、製造方法で味は異なってくるそうです。
そのため、その年ごとに、同じ産地同じ年代のカカオを、「熟成度を変え」、「焙煎を変え」、「潰しの荒さを変え」と、色々と試作した上で最高の状態を見極め、チョコレートにしていきます。
凄いですよね。
【チョコレートはカカオを味わうもの】
これが「CHAPON(シャポン)」のこだわりであり、プライドです。
そんな「CHAPON(シャポン)」青山店には、カフェスペースが併設されています。
こちらでは、「CHAPON(シャポン)」のチョコレートはもちろん、チョコレートをつかったカフェでしか食べられないスイーツメニュー、そして軽食を頂く事が出来ますよ。
チョコレート
タブレット 全19種類 ¥2,000~
最もシンプルな板チョコレートです。
カカオの香りと味を最も味わうことが出来るチョコレートです。
コフレアガーツ12 ¥7,150
ボールの形をした可愛いプラリネが12個入ったセットです。
サクサクの自家製プラリネが入ったビターチョコレートベースにホワイトチョコをコーティング。
なんとこの表面は包み紙ではないんですよ。
シャポンが独自に開発した特殊製法でプリントされた鮮やかな模様は、ホワイトチョコレートにそのまま転写しているため、包み紙などではなくこのまま食べる事が出来るのです。
これはとにかくギフトとしてあげると、とっても喜ばれるんですよね。
パッケージもシャポンオリジナルデザインのカラフルなボックスで、これまた可愛いのです。
チョコレート好きな方へのギフトにオススメですよ。
フランスでも、鮮やかな見た目と確かな味わいでパリジェンヌを30年もの間魅了し続けているそうですよ。
ウーソン・チョコテディアソート 2個入りボックス ¥1,680
クマの形をしたカラフルなチョコレートです。
こちらも包み紙ではなく、ホワイトチョコレートにそのままプリントしてあるので、そのまま食べることが出来ますよ。
とにかくこの可愛いデザインが女性ウケ間違いなしの一品です。もちろんパリジェンヌにも大人気なんですって。
(C)︎hitomi_sato
ムース・オ・ショコラ 全6種 1種類520円、3種類980円
タブレットと同じく、カカオの品種や産地ごとの味わいの違いを感じることができる、Bean to Barショコラトリーならではのチョコレートムースです。
もともとパリの本店では、すでにファンも多いこの「ムース・オ・ショコラ」。
ラインナップは「エクアガーナ」、「ヴェネズエラ」、「マダガスカル」、「ヴェネズエラ100%」、「ペルー」、「エクアドル」の全6種になります。
私のお気に入りです。
元々ムース系が好きなんですよね、私。
ですから、チョコレートムースは大好物でして・・・。
ただ、なかなか本格的なチョコレートショップでチョコレートムースをだしているところがないのです。
ですから、「CHAPON(シャポン)」の「ムース・オ・ショコラ」は貴重なんですよ。
私のお気に入りは「ヴェネズエラ」です。
マイルドな酸味、濃厚なカカオの苦味を同時に楽しめ、ウッディな香りが、大人のチョコレートムースといったイメージ。
これに、ブランデーをかけて食べるのが私のお気に入りです。
頑張った日の自分へのご褒美スイーツです。
もちろん、パンやパンケーキに添えたり、アイスクリームに添えて食べるのもオススメですよ。
あとドリンクに浮かばせるのもオススメですよ。
ビキチン 4個セット ¥3,888
こけしをモチーフにしたチョコレートのセットです。
親日家のシャポン氏が、日本のこけしからインスピレーションを受けて作ったそうです。
外はホワイトチョコレート、中はプラリネがぎっしり入ったチョコレートです。
ファーロウカシミヤ12粒セット ¥7,128
ボンボンショコラのセットです。
ボンボンショコラのこだわりはカカオ豆だけにとどまらず、プラリネも全て自家製で一から製造。
4種類のデザインボックスも魅力ですよ。
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カフェメニュー
(C)︎hitomi_sato
ショコラパフェ ¥1,050
「ムース・オ・ショコラ」に、ベリーとバニラアイスを合わせたパフェ
(C)︎hitomi_sato
抹茶パフェ ¥1,050
濃厚な秋抹茶プディング、あんこ、白玉、抹茶アイスとバニラアイス、ムース・オ・ショコラを合わせた味わい深い大人のパフェ
(C)︎hitomi_sato
キッシュ プレート ¥1,300
フランス伝統料理「キッシュ」に、サラダとスープをつけたランチプレート
まとめ
「CHAPON(シャポン)」のショコラティエであるパトリス・シャポン氏は元バッキンガム宮殿のお姫様専属アイスクリーム職人として活躍していた人物。
バッキンガムに今もなおあるバラのアイスは、お姫様に『バラのアイス作って!』と、お願いされたその時に初めて作ったものなんだそう。
これがバラを使用したアイスの原点と言われています。
パトリス・シャポン氏はどの食材をも魅力的アイスクリームに変え、人々を驚きと感動に包んでいたそうですよ。
その後、パトリス・シャポン氏はショコラティエとして独立。
ショコラの本場フランス・パリで愛され続けるビーントゥーバーショコラティエ「パトリス・シャポン」をオープン。
30年以上にわたり競争の厳しいパリで5店舗をかまえ、舌の肥えたパリジェンヌ達から熱狂的な支持を得て、フランスの名店となりました。
今でこそ「Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)」に着目したチョコレートブランドは多くなりましたが、10年以上も前から取り組んでいたチョコレートブランドはあまりなかったのではないでしょうか。
「CHAPON(シャポン)」のチョコレートは様々の賞も受賞しているのですよ。
2018年8月にヨーロッパで開催された「International Chocolate Awards World」のBean to Bar(ビーントゥバー)(European Bean-to-bar Competition 2018 – Winners】では4つのジャンルで受賞。
10月にはフランスで開催「サロン・デュ・ショコラ パリ」にも出展し、最も権威のあるショコラ愛好家「Club des Croqueurs de Chocolat」(通称C.C.C.)によるアワード授賞。 2018年にはタブレットを高く評価され、「Les Incontournables 2018」を受賞しています。
今後、「CHAPON(シャポン)」青山店では、パリでも販売しているタルティーヌや、パウンドケーキの取り扱いも予定しているそうですよ。
とにかく、食べられるの?と思わず聞いてしまうほど、綺麗で可愛いチョコレートはギフトにオススメですよ!
可愛いのが大好きな女性への贈り物にピッタリです。
今年のホワイトデーに「CHAPON(シャポン)」のチョコレートはいかがでしょうか?
一部商品でしたら、オンラインで購入することも可能ですよ。
お店情報
CHAPON(シャポン) 青山店
港区南青山6-2-9 南青山KSビル
03-6427-9032
11時~20時
休業日:年末年始
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ボン姉でした。