絶品お魚料理！大人のための創作和食

こんにちは。ボン姉です。

早速ですが、本日も美味しい情報を！

本日はお魚料理がとっても美味しい創作和食のお店をご紹介させて頂きます。

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鳴神

本日は「鳴神」をご紹介させて頂きます。

「鳴神」はフレンチと日本料理を融合させた創作和食のお店です。

 

「鳴神」のオーナーシェフは鳴神正量氏。

鳴神正量氏はフランス『メゾン・ド・トロワグロ』でシェフ・ド・ポワソンをつとめた実力派。

シェフ・ド・ポワソンとは、お魚料理のシェフのことです。

 

帰国後、銀座『NARUKAMI』というフレンチレストランを開き、ミシュラン一つ星を獲得。

その後、西麻布に移転し、『ベイビーマンモス』という店名に。

そして2014年に南青山に移転し、店名を『鳴神』に改めると共に、新たなスタイルに。

 

ここ『鳴神』を新たにオープンするにあたって、“フレンチジャポネーゼ”をお店のテーマとして掲げたのだそう。

器は和のものだし、箸も出されます。

お料理自体はあくまで、フランス料理の技術で構成しているのだそう。

茶碗蒸しにも似たフランのベースは昆布やかつおの出汁ではなく、フュメ・ド・ポワソンで。
ハタや白子にかけるのはスープ・ド・ポワソン。
ただし、生海苔を忍ばせて風味に奥行きを……といった具合に、１品ごとに和とフレンチ、それぞれの要素を巧みに交差させています。

 

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メニュー

ここ「鳴神」にはメニューがありません。

その日に入荷した素材や、お見えになったお客様との空気感から生まれるお料理を出してくれる、“お見立て”というスタイルなのです。

 

お店に入り席につくと飲み物を聞かれますが、メニューなどは特にないので、シェフに飲みたい物を伝えて下さい。

例えば、辛口の白ワインとか、とりあえずビールとか、アルコールを飲まない方でしたら、ウーロン茶やあったかいお茶とか。

特に飲みたいドリンクが浮かばなかったら、シェフにお任せで！と伝えてみて下さい。

するとシェフがお客様に要望に応えたドリンクを出してくれます。

そしてそのドリンク、お客様のタイプなどから、合ったお料理を出してくれるのです。

 

ちなみに「鳴神」はコース料理のみとなります。

 

お料理はその日によって、その人によって変わりますので、本日は私が過去に食べたお料理の一部をご紹介しますね。

 

まとめ

「鳴神」はカウンターでお任せ一本、「お箸で食べるフレンチ」といった感じのお店です。

フォークやナイフはなく箸かスプーンで食べるので、肩肘張らないでリラックスして食べられますよ。

デートなどにもオススメですよ！

 

「鳴神」はとにかくお魚料理がとっても美味しいのです。

新鮮なお魚を使っているのはもちろんですが、調理の際の火加減が絶妙で、中はジューシー、皮はパリッと仕上げられています。

フランスの三つ星フレンチにて、シェフ・ド・ポワソンをつとめていただけありますよ。

 

そして、ここ「鳴神」は塩加減が絶妙なのです。

素材の味を引き立てる程度の塩梅、かつソースの味もしっかりと計算されていて、とっても繊細な味付けになっています。

 

またフレンチの味の奥深さと和の素材の味を大切にするところが、不思議にうまく融合されている点も素晴らしいのです。

食べ終わってしつこくなく、だからと言って物足りなさもなく、こってり過ぎず、あっさり過ぎず、うまく言えないのですが〜
とにかく絶妙なバランスなんです！

大人の方にこそ、是非食べてみて頂きたいです。

 

ここ「鳴神」は完全予約制となります。

ご予約はお店にお電話してご予約して頂くか、『一休.com』にてご予約して頂く事も可能です。

 

『一休.com』だとお得なプランやコースがありますよ。

一休.com　鳴神

 

一休ポイントは、『一休.com』で１ポイント＝１円として使えます。

レストラン予約の場合は貯めた一休ポイントを、1ポイント ＝ 1円でコースプランの予約に利用できます。

私の様に外食が多い方でしたら、結構ポイントがたまりますよ（笑）

ちなみに『一休.com』はレストラン予約以外にも、国内・海外宿泊予約、スパ、ギフトなどのサービスもあり、これらも共通の一休ポイントがつき、また使う事が出来ます。

旅行好きの私の友人は温泉が大好きなので、かなり一休ポイントがつくそうですよ。

 

お店情報

鳴神
港区南青山3-4-6　AOYAMA346 102
03-6447-4866
12:00～1:00（入店）
18:00～22:00（入店）
要予約
不定休（休業日はホームページをご覧ください）

 

 

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以上です。

 

最後までお読み頂き、有難うございました。

ボン姉でした。