こんにちは。ボン姉です。
ご無沙汰してしまいました・・・。
先週はバタバタしていてブログを更新出来なくてスイマセンでした・・・。
なぜバタバタしていたかというと〜
ルル君が後ろ足を骨折してしまったのです・・・。
わずか30センチの高さのビーズクッションから飛び降りた瞬間、ものすごい声が・・・。
やってしまいました・・・。
みんなに骨折には気をつけて!と言われてはいたので、ベッドやソファは気をつけていたのですが、ビーズクッションは見落としてた〜。
獣医さんには「着地に失敗しちゃったのでしょう、運が悪かったとしか言いようがない・・・」と言われてしまいました。
とにかく先週は緊急手術に入院、そしてお見舞い追われながらも無事に退院。
そしてルル君はギプスをしてはいますが、元気にしています。
年明けまでは安静にしないといけないルル君。
ルル君は元々おとなしい性格なので、はしゃぐ子に比べたら安静は得意な方かな。
とは言え、気晴らしも必要かなと思って、抱っこお散歩に連れて行っています。
痛い思いさせてごめんね・・・ルル君。憎きビーズクッションは片付けたからね。
クリスマスと年末年始はお家でゆっくりまったり過ごそうね。
バタバタして、ボン君の写真をパソコンから探す時間なかったので「ボン君の想い出話」はまた今度。
という事で、いつものグルメブログを〜。
本日は誰もが分かるお料理をミシュランシェフのクオリティーで提供してくれるレストランをご紹介させて頂きます。
本日ご紹介するレストランを手掛けるのは、ミシュランで星を獲得する有名シェフ!
大人が普段使いするのに最適なお店ですよ〜。
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Hotel’s(ホテルズ)
本日は「Hotel’s(ホテルズ)」をご紹介させて頂きます。
「Hotel’s(ホテルズ)」は、ビストロレストランです。
「Hotel’s(ホテルズ)」は、2021年10月1日にここ表参道にオープン。
「Hotel’s(ホテルズ)」は、“架空のホテルのレストラン”がコンセプト。
ホテルの定番料理を再構築したお料理を頂くことが出来ますよ。
こう書くとちょっとわかりにくいかもしれませんね。
要は、「Hotel’s(ホテルズ)」は誰もが分かるお料理をミシュランシェフのクオリティーで提供してくれるレストランなんです。
星付きフレンチなどでよくある、複雑過ぎて、一言では言い表せないお料理ってありますよね?
こういうお料理って記念日には良いですが、普段使いにはちょっと疲れちゃうと思ったりしませんか?
せっかくお安くないお料理を食べに行ったのに、気疲れしてしまって、あまりよく味わえなかった…
最後には結局何を食べたのかよく覚えてない…
なんて事も。
みなさん、こんな経験、ありませんか?
せっかくお安くないお金を払ってたのに、もったいないと思いませんか?
でも本日ご紹介する「Hotel’s(ホテルズ)」なら、そんな心配はご無用です!
「Hotel’s(ホテルズ)」では、おいしいものを心から堪能できる空間づくりがされているのです。
ですから、リラックスしてお食事を楽しむ事が出来ますよ。
そんな「Hotel’s(ホテルズ)」では、なんとモーニング・ランチ・ディナーとそれぞれのお料理が楽しめるのだそう。
例えば、モーニングには、オープンサンドやオムレツ、ランチにはハンバーガー、ディナーにはステーキなど、いつ訪れても異なるお料理が頂けますよ。
実はこの「Hotel’s(ホテルズ)」、「ミシュランガイド東京2020・2021・2022」と3年連続で1つ星を獲得した「sio」が手がけるお店なんです。
ちなみに「sio」は代々木上原にあるビストロレストラン。
素材の本質を見極めたお料理が特徴で、リピーターがとっても多いレストランなんです。
そんな「sio」が新しく手がけた「Hotel’s(ホテルズ)」では、素材選びからその調理工程までシェフのこだわりが詰まったお料理を頂く事が出来ます。
こだわりはお料理だけではありません。
お店の雰囲気、インテリア、BGMにまでこだわりが。
工場に足を運んで選んだという〈マルニ木工〉の家具を使用。
〈マルニ木工〉の家具は、美しい姿勢のまま胃を圧迫せずにお料理を楽しめるのだそう。
食器はターコイズブルーを中心にした陶芸家の鈴木麻起子氏が手掛ける「(ラ メゾン デ ヴォン)」のものをセレクト。
内装のイメージカラーはネイビー。
壁やタイル、食器やスタッフのユニフォームまでネイビーで、統一感があり、とってもモダンでおしゃれな雰囲気が漂います。
BGMは、「MONDO GROSSO」の大沢伸一氏が選曲したそう。
モーニング、ランチ、ディナーと、それぞれの時間帯の料理をイメージして選曲されているんですって。
この様に、まるでホテルの様な細やかな配慮が行き届いているからこそ、「Hotel’s(ホテルズ)」はホテルのような居心地のよさとゆったり感を味わえるレストランに仕上がっています。
上質で大人が似合うレストラン「Hotel’s(ホテルズ)」
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では、早速メニューをご紹介させて頂きます。
メニュー
「Hotel’s(ホテルズ)」では、モーニング・ランチ・ディナーと、訪れる時間帯によって異なるお料理を頂く事が出来ます。
単品の他、セットメニューやコース料理がありますよ。
本日はそんな豊富なメニューの中から、モーニングショートコースをご紹介させて頂きます。
モーニングショートコース 4,000円
にんじんのポタージュ
Hotel’sサラダ ハーフ
スフレオムレツ
アボカドのスモーブロー
にんじんのポタージュ
にんじんの自然な甘さにスパイスがプラスされ、優しい味わいながら、スパイスが奥行きのある味わいにしてくれています。
熱々で提供してくれて、とっても美味しいですよ!
Hotel’sサラダ ハーフ
全ての時間帯で食べる事が出来る唯一のメニュー。
「Hotel’s(ホテルズ)」のイチオシメニューです。
20種の食材を使用しているそう。
お野菜だけでなく、フルーツなどもあり、ひと口ひと口違う味わいが楽しめますよ。
自分でこのサラダを作ったら、お金がかかってしまいそうだなぁなんて思ってしまいました。
食感も楽しめて、とっても美味しいですよ!
スフレオムレツ
オーブンで加熱して、絶妙なタイミングで取り出し提供されます。
ふわっふわで、口の中でとろけてしまいます。
チーズと生クリームでコクを、はちみつで甘みをプラスし、トリュフオイルがかかっているので食べた瞬間ふわっと香り、オムレツが一気に高級お料理に。
自分ではこのふわっふわなオムレツは絶対に作れません。
とっても美味しいですよ!
アボカドのスモーブロー
絶妙な熟れ具合のアボカドに、シェフ監修の酸味を抑えた濃厚な特製マヨネーズ、パンは有名店「ルルソール」のカンパーニュと、シンプルながらも計算されたバランス。
わさびが効いていて、とっても美味しいですよ!
まとめ
「Hotel’s(ホテルズ)」は、コンセプト通りホテルの様な居心地の良さ、そしてホテルの様なサービスを受けられるレストランです。
お料理はもちろんサービスも上質でありながら、肩肘張らないカジュアルさも程よくあります。
この上質とカジュアルの絶妙なバランスが、ホテルの様な居心地の良さを実現させているのだと思います。
「Hotel’s(ホテルズ)」の店内は木の温もりがあふれていて、とっても優しく穏やかな空気感が漂います。
そして上質でふかふかのおしぼり、清潔で綺麗に折り畳まれたナプキンなど、こういうちょっとしたところにまで上質さを感じる事が出来ます。
こういう事で、なんだか満足感って高まりますよね。
そうそう「Hotel’s(ホテルズ)」はトイレも素敵なんです。
「Hotel’s(ホテルズ)」に行った際には是非トイレにも行ってみてくださいね。
「Hotel’s(ホテルズ)」は、誰もが分かるお料理をミシュランシェフのクオリティーで提供してくれるレストラン。
上質でありながら程よいカジュアルさが魅力で、ホテルで過ごす様な時間、そして癒しを受ける事が出来ますよ。
大人が普段使い出来る大人のためのレストラン「Hotel’s(ホテルズ)」
お近くにお越しの際は、是非行ってみて下さいね。
お店情報
Hotel’s(ホテルズ)
東京都港区北青山3丁目4-3 ののあおやま2階
03-6804-5699
モーニング 8:00〜11:00
ランチ 11:00〜14:30
ディナー 17:00〜23:00
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ボン姉でした。