こんにちは。ボン姉です。
すっかり夏の東京です。
朝から暑かったですね～。
ボン君もハアハアで、水撒きされた芝生の上でクールダウン中です。
カメラ目線をゲットするために、ボン君のおやつを片手に写真を撮っていた私。
カメラ目線をくれたボン君におやつをあげると～
この笑顔！
小さなジャーキーなんですが、それをたった１個もらっただけでこの笑顔です（笑）
ボン君はやっぱり花より団子だわね。
さてさて本日は表参道にオープンしたアジア料理のお店をご紹介させて頂きます。
リーズナブルでとっても美味しいお店ですよ。
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海南鶏飯食堂3(ハイナンジーファンショクドウスリー)
本日は「海南鶏飯食堂3(ハイナンジーファンショクドウスリー)」をご紹介させて頂きます。
「海南鶏飯食堂3(ハイナンジーファンショクドウスリー)」はシンガポール料理のお店です。
シンガポールの国民食である[海南鶏飯（シンガポールチキンライス）]の専門店として、元々はスタートした「海南鶏飯食堂(ハイナンジーファンショクドウ)」。
現在ではラクサ、肉骨茶（バクテー）、ホッケンミーなど、色々なお料理を提供しています。
「海南鶏飯食堂(ハイナンジーファンショクドウ)」は麻布十番でスタートしました。
そして恵比寿に2店舗目「海南鶏飯食堂2(ハイナンジーファンショクドウツー)」をオープン。
そしてここ表参道に3店舗目となる「海南鶏飯食堂3(ハイナンジーファンショクドウスリー)」を2019年6月3日（月）にオープン！
表参道駅からとっても近い場所なのですが、裏道に入ったところにあるので、案外静かでゆっくり出来て雰囲気のある場所なんです。
この裏道にお店がある感じがシンガポール料理屋さんの雰囲気にとってもマッチしているんですよ。
また暗くなると、店内の照明が赤く灯ります。
これがまた東南アジア感を出してくれるんですよね。
この季節はお店の入り口が大きく開いたままになっていて、ガンガンにクーラーがきいた店内に時折入ってくる熱風が、なんともシンガポールにいる様な気分にさせてくれますよ。
お店の雰囲気だけでもシンガポール気分にさせてくれる「海南鶏飯食堂3(ハイナンジーファンショクドウスリー)」
早速お料理をご紹介しましょう！
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メニュー
シンガポールチキンライスセット 750円〜
ゆで鶏、ジャスミンライス、チキンスープのセットです。
看板メニュー。シンガポールを代表するお料理です。
香り豊かなジャスミンライスを、ジューシーな鶏肉と一緒にソースで頂く一品。
ジャスミンライスは、香味野菜と鶏油で炊き上げ、鶏肉は低温でじっくりとジューシーに仕上げました。
オリジナルの３色ソースは甘醤油、生姜、チリ。
甘醤油ソースは日本のお醤油とは全く別物です。
塩辛過ぎず、旨味が凝縮したお醤油です。
生姜ソースはサラサラとしたソースで、生姜の風味はしっかりとありますが、生姜の辛味はありません。
すっきりとした味わいで、さっぱりと頂けますよ。
チリソースは辛すぎず、程よい唐辛子の酸味と辛味を堪能出来るバランスの良いチリソースです。
日本人好みのチリソースに仕上がっていると思います。
私は辛いのが大好きなので、チリソースがお気に入りです。
そうそうこのセットでは、ジャスミンライスと3種のソースがおかわり自由なんです！
私の甥っ子は、『3種のソースのうちのチリソースさえあれば、何杯でもご飯がいける！』と言っていました（笑）
確かに、ご飯自体に薄くお味がついてますから、これにソースをちょっとつければ、十分に美味しいんです。
ゆで鶏を食べてしまっても、ソースとご飯だけでいけちゃいますよ。
海老のブラックペッパーソース炒め 1,690円〜
シンガポールはシーフード料理も有名です。
ペッパーソースはパンチが効いていて、クセになります。
とっても美味しいですよ！まさにおつまみ料理です。
炒めカイラン ガーリックナンプラー炒め 990円〜
カイランとは中国ブロッコリの事です。
私達がよく知っているブロッコリとはちょっと違います。
健康野菜「ケール」の仲間で、葉はさわやかな苦味、茎は甘みがあるのが特徴です。
緑色が濃く、茹でたり炒めたりしても緑色が鮮やかなので、お料理に彩も与えてくれるお野菜です。
そして健康野菜「ケール」の仲間ですから、栄養もバッチリ！
そんなカイランを使ったシンプルな炒め料理はとっても美味しいですよ。
いわゆる空芯菜などの青菜のガーリック炒めをイメージしてもらえれば間違いないと思います。
ビールがとっても合う一品です。
ラクサレマック 1,040円〜
人気メニュー！
世界的に人気の高いラクサ。
ココナッツミルクとエビのペーストのスープの麺です。
スープは甘辛く、ミルキーな口当たりです。
麺は中華麺。
ココナッツミルクが大丈夫でしたら、是非食べてみて頂きたい一品です。
担々麺やパスタのクリームソース系がお好きな方にオススメですよ。
まとめ
「海南鶏飯食堂(ハイナンジーファンショクドウ)」のシンガポール料理は日本人が食べやすいお味になっています。
オーナーが日本人ですから、日本人の口に合わせた味付けになっているのです。
ですから、「海南鶏飯食堂(ハイナンジーファンショクドウ)」は人気店なんです。
麻布十番や恵比寿のお店は開店して、すぐにお客様で店内はいっぱいになります。
表参道店はオープン当初は空いていたのですが、7月に入ってからはだんだんと賑わってきました。
ただ「海南鶏飯食堂3(ハイナンジーファンショクドウスリー)」はどのお料理も提供されるまでのお時間がとっても早いのです。
ですから、お店の回転ははやいのでご安心を！
特に昼間の「海南鶏飯食堂3(ハイナンジーファンショクドウスリー)」は、お酒を飲んでもゆっくりする方はほとんどいらっしゃらないので、ランチタイムでしたら万が一行列が出来ていても、すぐに入れると思いますよ。
ただ夜は飲んでゆっくりされる方が多いので、一気にお店の回転が落ちると思いますのでご注意下さいね。
「海南鶏飯食堂3(ハイナンジーファンショクドウスリー)」は、女性1人でもとっても入りやすい雰囲気です。
特にランチなんかは女性1人で食べている方が多いですよ。
表参道でお買い物の合間に食べに行ってみて下さいね。
そうそう「海南鶏飯食堂3(ハイナンジーファンショクドウスリー)」では、看板メニューの「シンガポールチキンライスセット」をテイクアウトする事が出来ちゃいますよ！
事前に電話して取りに行く時間を伝えておくと、すぐに受け取れるので便利です。
私も今度テイクアウトしようかと思っています。
ボン君にもこのシンガポールチキンライスを食べさせてあげたいんですよね～～～親バカです。
お店の造りからすると、手前の席は犬OKそうに見えるのですが…
これは次回行った時に確認してみます。
「海南鶏飯食堂3(ハイナンジーファンショクドウスリー)」は表参道では珍しくリーズナブルでお腹いっぱいになれるのも魅力ですよ。
シンガポールにいる様な気分になれるお店で、美味しいシンガポール料理をリーズナブルに頂ける「海南鶏飯食堂3(ハイナンジーファンショクドウスリー)」
表参道にお越しの際は是非行ってみて下さいね。
お店情報
海南鶏飯食堂3(ハイナンジーファンショクドウスリー)
港区南青山3-18-5 さくらアパートメント1F
03-5413-3640
ランチ
月〜金 11:30 – 14:00（L.O 13:30）
土日祝 11:30 – 15:00（L.O 14:30）
ディナー
月〜日 18:00 – 23:00（L.O 22:00）
不定休
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