ウェディングに人気の一軒家レストラン

こんにちは。ボン姉です。

早速ですが、本日はクリスマスにオススメのラグジュアリーなレストランの４回目です。

 

ちなみにクリスマスにオススメのラグジュアリーなレストランの１回目は下記をご覧下さい。

 

２回目は下記をご覧下さい。

 

３回目は下記をご覧下さい。

 

 

スポンサーリンク

MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）

本日は「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」をご紹介させて頂きます。

「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」はフレンチレストランです。

「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」は表参道駅より歩くこと約10分ほどの住宅街の一角にひっそりと佇む一軒家レストランです。

 

「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」は1995年にここ表参道にオープンしました。

「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」は米国人のG・J・カマラタ氏が別荘として建てた洋館を改装したのだそう。

 

真っ白な塀がぐるりと張り巡らされ、その奥に自然豊かなガーデンが垣間見られ、一見は大きな邸宅といった感じで、レストランとは思えないアットホームな雰囲気。

 

門をくぐり一歩足を踏み入れると、表参道とは思えないほどのグリーンが目に飛び込んできます。

 

エントランスはナチュラルで落ち着いた雰囲気。

 

煌びやかではありませんが、お庭のグリーンや陽の光、そして木の床など、自然と融合した店内はとっても温かい空気感が広がる上品な空間。

 

「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」はヨーロッパ郊外にあるセレブの別荘の様な雰囲気なんです。

 

「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」はレストランウェディングで話題のお店でもあるんですよ。

しかもブライダルのプロであるブライダル業界の人々が自分の結婚式に選ぶお店としても有名なのだとか。

その理由が、お庭とお料理！

 

「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」のお庭はこの店自慢の樹齢130年の楠をはじめ、しだれ桜や梅、つつじ、といった季節の植物や花々に彩られています。

 

約40年もの年月に育まれたお庭には、季節を問わず一年中緑が感じられる常緑樹が茂っています。

その緑豊かなガーデンのシンボルツリーとして愛されているのが、樹齢約130年のクスノキです。

このクスノキ、このお屋敷が建てられるずっと前からこの地にあって、戦火をも生き抜いたのだとか。

 

「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」のお料理は伝統の味を継承したクラシカルなフレンチ。

子供から大人世代まで、誰でも美味しいと思える万人ウケする味付けになっています。

 

「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」のオーナーシェフは井上旭氏。

井上氏は21歳でヨーロッパへ渡り、フランスの三つ星レストラン「トロワグロ」や「マキシム・ド・パリ」で修業。

帰国後、31歳の若さで日本有数のフレンチの名店「銀座レカン」の料理長に就任された日本におけるフランス料理界の重鎮です。

 

井上氏といえば、40年来のスペシャリテである『仔羊のパイ包み焼き マリアカラス』。

井上氏がフランスの「マキシム・ド・パリ」で修業していた時、20世紀最大の歌姫として知られる世界的ソプラノ歌手、マリア・カラスが頻繁にお店を訪れ、仔羊を大変好まれた事に端を発します。

井上氏は帰国後、日本人にもおいしく仔羊を召し上がっていただきいとこのメニューを生み出しました。

この料理に託した思いが、パリのマリア・カラスとの出会いに結びつき、この名前がついたのだとか。

 

井上氏の名を日本中に轟かせることになった『仔羊のパイ包み焼き マリアカラス』

この有名な『仔羊のパイ包み焼き マリアカラス』が頂けるのが、ここ「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」なのです。

 

スポンサーリンク

 

メニュー

ランチ

ディナー

 

ランチ・ディナー共にコースメニューだけでなく、アラカルトメニューもあります。

 

とにかく「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」に行ったら、『仔羊のパイ包み焼き マリアカラス』を食べてみて頂きたいです。

井上氏の名を日本中に轟かせることになったこのお料理。

見事な火入れで中はきれいなピンク色のしっとりと柔らかい肉質の仔羊肉は絶品ですよ。

井上氏のお料理の真骨頂とも言えるのがソース。

このお料理のペリグー・ソースが使われています。

このペリグー・ソースがとっても美味しいのです。

パイ生地に包まれた仔羊肉、フォアグラ、トリュフといった個性豊かな食材をしっかりとまとめ上げていて、お料理を完成させていますよ。

 

フランス料理の美味しさの８割はソースで決まる、と言われています。

井上氏の作る奥深いソースを是非味わって下さいね。

 

個人的には『オマール海老のナージュ仕立て』もお気に入り！

このお料理にはジュ・ド・オマールというソーズが使われているのですが、これがまた美味しいんですよね〜。

仔羊肉が苦手な方は『オマール海老のナージュ仕立て』がオススメです！

 

 

また『一休.com』だとお得なプランやコースがありますよ。

一休.com　MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）

 私は事前に行く日が決まっていたら『一休.com』で席のみの予約を入れてしまいす。

そうすると、一休ポイントがたまります。

『一休.com』で予約を入れると、お得になるだけでなく、一休ポイントがたまります。

一休ポイントは、『一休.com』で１ポイント＝１円として使えます。

レストラン予約の場合は貯めた一休ポイントを、1ポイント ＝ 1円でコースプランの予約に利用できます。

私の様に外食が多い方でしたら、結構ポイントがたまりますよ（笑）

ちなみに『一休.com』はレストラン予約以外にも、国内・海外宿泊予約、スパ、ギフトなどのサービスもあり、これらも共通の一休ポイントがつき、また使う事が出来ます。

旅行好きの私の友人は温泉が大好きなので、かなり一休ポイントがつくそうですよ。

 

まとめ

「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」の最大なる特徴はお店の雰囲気とお料理です。

グリーンに囲まれたヨーロッパの邸宅の様な一軒家レストランの「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」

絵や花が飾られた暖かい日差しの差し込むガラス張りのサンルームからグリーン豊かなお庭を眺めながら、お食事を頂く事が出来ますよ。

 

 

ここ「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」はとにかくゆったりとした気分にさせてくれるのです。

天井まで伸びる大きな窓から生命力あふれる木々のグリーンを眺められるのはもちろん、席の間隔が広く取られているからだと思います。

 

 

そして「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」のお料理。

お料理は上記でもご説明させて頂きましたが、老若男女が楽しめる王道のフランス料理です。

とくにソースへのこだわりが半端ないので、ソースも残さずパンにつけて堪能して下さいね。

 

 

そして食器にもこだわりが！

リモージュなどの美しい食器がたくさん使われているのです。
とっても華やかで素敵な食器達は、目でも楽しむ事が出来ますよ。

 

そしてそして「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」で、おもてなしをしてくれるのは井上氏の奥様であるみほ夫人。

みほ夫人はなんと演奏家。

店内には流れるBGMは演奏家でもある夫人がセレクトしたのだそう。

「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」でゆったりとした気分になれるのは、この心地良いBGMのおかげでもあるのです。

 

心地良い音楽に耳を傾けながら、上質なサービス、上質な空間、そして最高のお食事を楽しむことができる「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」

 

「MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）」は昼間は陽光の中であたたかなゆったりとした素敵な時間を、

日が暮れた後はライトアップされたお庭を眺めながらロマンチックなひと時間を過ごす事が出来ますよ。

お店情報

MANOIR D’INNO（マノワール・ディノ）
東京都渋谷区渋谷4-1-13
03-3406-0200
ランチ 11:30～14:00（ラストオーダー）
ディナー 18:00～21:00（ラストオーダー）
定休日:月曜日
＊月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日休み

 

---

 

 

 

以上です。

 

最後までお読み頂き、有難うございました。

ボン姉でした。