こんにちは。ボン姉です。
今朝はちょっと蒸し暑かった東京です。
ボン君も暑そう・・・
「ボン、暑いね~」と声をかけたら、
iPhoneに突進しにきてくれました(;'∀')
さて、本日は私のお気に入りのフレンチレストランをご紹介させて頂きます。
ランチがお得でオススメですよ!
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l'intenporel(ランタンポレル)
本日は「l'intenporel(ランタンポレル)」をご紹介させて頂きます。
「l'intenporel(ランタンポレル)」はフランス料理のお店です。
「l'intenporel(ランタンポレル)」は2017年11月にオープンしました。
「常識や価値観などは時代とともに変化していくが、おいしさや美しさの本質は永遠不変であり、いつの時代も同じ」というコンセプトのもと、フランス語で「時間を超越した、永遠不変の」を意味する「l'intenporel(ランタンポレル)」と名付けたのだそう。
「l'intenporel(ランタンポレル)」のオーナーソムリエの古賀崇氏は長野『オー・クリヨー・ド・ヴァン 』、 東京・渋谷『ラ・ブランシュ』、『レザン ファン ギャテ』、『ツキ シュール ラメール 』などで経験を積み、独立された方です。
フランス産を中心に200種類以上ものワインを揃えているそうで、お料理に合わせたワインを提案してくれますよ。
またここ「l'intenporel(ランタンポレル)」は、ワインだけでなく、アルコールが飲めない方でも楽しんで頂けるようにとの思いから、お茶のペアリングも提案してくれますよ。
取り揃えているお茶は「ロイヤルブルーティー」。
「ロイヤルブルーティー」とは、ワインボトル入りの水出し高級茶です。厳選された手摘みの茶葉のみを使用し、3~7日間かけて水出しで抽出したお茶。このお茶をワインボトルに入れてあるので酸化することなく、じっくりと抽出した茶葉の味と香りを堪能できるのです。
普段家で飲むお茶とは全く別物のお茶ですよ。
茶葉の芳醇な香りがたまりません。
とにかくアルコールだけでなく、アルコールが飲めない方もお料理とドリンクのペアリングを楽しめる貴重なレストランですよ。
そして「l'intenporel(ランタンポレル)」のシェフを務めるのは、金川大輝氏。
実はここ「l'intenporel(ランタンポレル)」のシェフは2019年に変わったのです。
2019年より新たにシェフに就任したのが金川大輝氏なのです。
この金川シェフは「レストランで人と食事をすることが大好きで、せっかくならその空間を造る側になりたい」との想いで料理人の道へ入ったそう。
赤坂『レストラン ライラ』にて成清シェフに師事したのち渡仏。フランス・ノアールムーティエ島の先端に位置する二つ星『LA MARINE(ラ・マリーヌ)』ではアレクサンドル・クイヨン氏の右腕として活躍した人物です。
「小さな一仕事を大事にし、食事をシンプルだが極上のものに仕上げていくこと」をモットーに、素材を最大限に生かす温度・テクスチャーを狙い、その香りや風味が躍動するような動きのある料理を創造するシェフです。
この通りで、「l'intenporel(ランタンポレル)」のお料理は全てにおいてバランスがとっても良いのです。
塩の加減、焼き加減、茹で加減、蒸し加減・・・とにかくとってもバランスが良く仕上がっているので、万人に受けるお料理なんですよ。
お料理自体は比較的オーソドックスなフランス料理なのですが、その魅せ方がこれまた素敵なんです。
食器から考えられているのはもちろんなのですが、その魅せ方が現代的。
色々なお野菜をふんだんに使い、色どりが綺麗で、とっても繊細なんですよ。
お料理も盛り付けも女性好みすると思います。
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では、そのお料理をほんのちょっとだけご紹介させて頂きますね。
メニュー
「l'intenporel(ランタンポレル)」は基本はコース料理となります。
お料理はその都度、仕入れた食材によって変わります。
ランチメニュー
MENU A ¥3,500
アミューズ・ブーシュ2種、前菜、魚料理又は肉料理、デザート、ショコラ、コーヒー
MENU B ¥5,500
アミューズ・ブーシュ2種、前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザート、ミニャルディーズ、コーヒー
ディナーメニュー
MENU l’intemporel ¥8,000
シェフのスペシャリテや定番料理を組み込んだコースです。
アミューズ・ブーシュ3種、前菜1、前菜2、魚料理、肉料理(+¥2,000で牛肉に変更可能)、チーズ各種(+¥1,000)、デザート、ミニャルディーズ、コーヒー
MENU Degustation ¥12,000
季節の素材や高級食材を使用したコースです。
アミューズ・ブーシュ3種、前菜、スープ、甲殻類料理 又は 魚介料理、魚料理、肉料理(+¥2,000で牛肉に変更可能)、チーズ各種(+¥1000)、アヴァンデセール、デザート、ミニャルディーズ、コーヒー
※どちらも牛肉に変更ご希望の場合は要事前予約です。
MENU Omakase ¥8,000~¥20,000
お客様のご予算に応じてメニューをお作りすることが出来ます。
その都度、仕入れた食材によってお料理内容が変わります。
本日はそのほんの一部をご紹介させて頂きますね。
プチトマトと塩のグラニテの前菜
塩をグラニテにしてしまうあたりが素敵です。
グラニテにしてあるので、ひんやりと美味しく冷やしプチトマトが頂けます。
塩味のおかげで、プチトマトの甘みがより引き立ちとっても美味しいですよ。
ホワイトアスパラ、ホタルイカなどの前菜
ホワイトアスパラガスの絶妙な茹で具合、そこい色とりどりのお野菜とシーフード。
どれも主張し過ぎることなく、全体のバランスが絶妙な前菜です。
一緒に食べ進めると、色々な味わいが混じり合いとっても美味しいですよ。
アンガス牛のグリル
この綺麗な赤いお肉。
表面はカリッと焼き上げ、中はレア状態。
ジューシーで柔らかく、とっても美味しいですよ!
オレンジのクレームラフィネとミルクシャーベット
クリームラフィネとは発酵フレッシュクリームのことです。
チーズの様なコクがあるクリームで、まるでオレンジレアチーズケーキのよう。
ミルクシャーベットが優しい甘みをプラスしてくれます。
こちらも全体的にバランスが良いデザートです。
とっても美味しいですよ。
また『一休.com』だとお得なプランやコースがありますよ。
『一休.com』で予約を入れると、お得になるだけでなく、一休ポイントがたまります。
一休ポイントは、『一休.com』で1ポイント=1円として使えます。
レストラン予約の場合は貯めた一休ポイントを、1ポイント = 1円でコースプランの予約に利用できます。
私の様に外食が多い方でしたら、結構ポイントがたまりますよ(笑)
ちなみに『一休.com』はレストラン予約以外にも、国内・海外宿泊予約、スパ、ギフトなどのサービスもあり、これらも共通の一休ポイントがつき、また使う事が出来ます。
旅行好きの私の友人は温泉が大好きなので、かなり一休ポイントがつくそうですよ。
まとめ
「l'intenporel(ランタンポレル)」は住所でいうと港区南青山にあります。
南青山は都内でも有数のレストラン激戦区なんですが、2017年11月のオープン以来、「l'intenporel(ランタンポレル)」はお客様がしっかりとついているイメージがあります。
私もここ「l'intenporel(ランタンポレル)」はとってもお気に入りのレストランでして、実はブログでご紹介するか迷ったのです・・・。
混んじゃったら嫌だな~なんて思ってしまって・・・。
なんせ「l'intenporel(ランタンポレル)」はこじんまりとしたレストランなのです。
席数はわずか16席。
でもね、何度食べに行っても期待を裏切ることなく、毎回美味しい~と感動している私。
ですので、やっぱり本当に美味しいお店をこのブログではご紹介しなくちゃと思いまして、今回ようやく「l'intenporel(ランタンポレル)」をご紹介することにしました。
「l'intenporel(ランタンポレル)」の店内は、黒を基調としたシックで落ちついた空間です。
カウンター席とテーブル席、そして個室もありますよ。
お仕事での接待にも使えますし、デート、記念日などにもオススメです。
また女子会にもとってもオススメですよ!
私はグルメな女性の友人とお食事するときは必ずここ「l'intenporel(ランタンポレル)」に連れて行きます。
そして、みんなに気に入って貰えますよ。
だいたいその後、その友人達は再訪したとのこと。
間違いなしのフレンチレストランです。
「l'intenporel(ランタンポレル)」はオーナーソムリエとシェフのみですので、サービスがとっても行き届いているのも魅力ですよ。
座席数はわずか16席ですから、スタッフが少なくても大丈夫なんです。
各テーブルのお料理の進み具合をよく見ているので、絶妙なタイミングで次のお料理やドリンクを運んできてくれます。
こういうのって、何気に嬉しいですよね。
お料理は温度も大切ですからね。
「l'intenporel(ランタンポレル)」はこのお料理レベル、そしてサービスレベルから考えると、とってもコスパの良いレストランだと思います。
ランチもディナーもお得だと思うのですが、特にランチコースの【MENU A】 はとってもリーズナブル!
久しぶりに会う友人とのランチにとってもオススメですよ。
ハズレなし!のレストランです。
表参道で落ち着いてランチを食べたい時には是非「l'intenporel(ランタンポレル)」に行ってみて下さいね。
お店情報
l'intenporel(ランタンポレル)
港区南青山4-9-3 VIVRE AOYAMA1F
03-5413-5750
Lunch 12:00~15:00
Dinner 18:00~23:00
定休日 月曜日
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ボン姉でした。