こんにちは。ボン姉です。
ボン君、猫とご対面。
ボン君は子犬の頃から猫を見ると大興奮!
猟犬の血が騒ぐようです。
でも、都会の猫は犬に慣れているので・・・
ボン君の事なんて興味ゼロ。
『何見つめてんのよ?』とでも言いたげな顔でボン君の事を見つめる猫。
ボン君は通り過ぎてしまったように見せて、猫から見えない場合で猫を監視。
すると猫が動き始めました!
まだボンがいることに気付いた猫。
ボンはテンションマックスなのに対して、猫はいたって冷静に対処します。
頭の良い猫と残念な猟犬のやり取りをお楽しみ下さい。
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さてさて、本日は5年連続ビブグルマンに掲載された実力派のイタリアンレストランをご紹介させて頂きます。
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Ristorante CORTESIA(コルテジーア)
本日は「Ristorante CORTESIA(コルテジーア)」をご紹介させて頂きます。
「Ristorante CORTESIA(コルテジーア)」はイタリア料理のお店です。
なんと2014年版からスタートした“ビブグルマン”に5年連続選ばれているんですよ。
「Ristorante CORTESIA(コルテジーア)」はイタリア料理の中でも『プーリア料理』の専門店です。
『プーリア料理』をご存知でしょうか?
古くはギリシャから伝わってきたイタリアの料理文化。
その入り口でもあるプーリアの料理は、まさにイタリア料理の原点と言えます。
イタリア随一美味しいと言われるプーリア州。
プーリア州とはブーツのような形をしたイタリア半島のかかとの部分にあり、アドリア海、イオニア海に挟まれた地域です。
イタリア中南部随一の面積を持つタヴォリエーレ平野があり、農耕も盛んな地域です。
綺麗な海からの恵み、この土地で育った小麦や穀類、そして何よりも伝統を引き継ぐシェフやマンマのおかげで、プーリア料理はイタリア随一美味しいとも言われています。
プーリア州ではイタリアでも唯一、日本のように生魚や生シーフードを食べる習慣もあるんですよ。
オリーブオイルをふんだんに使った地中海料理の数々は日本人の口に合うこと間違いなし!
またプーリア州ではお肉も名物。
夜になると路上にテーブルと椅子が持ち出されて、肉屋直営の路上レストランが開設されるほど。
メニュー
ヴォンゴレ・ビアンコ
あさりの塩味のパスタです。
あさりのダシがたっぷりとでて、とっても美味しいですよ。
とってもシンプルなお料理ですが、このシンプルなところがまさしく『プーリア料理』といったところ。
私はシンプルな味付けが大好きなので、パスタも塩味が1番好きなんです。
ただ塩味のパスタってお店によってかなり違うんですよね・・・。
塩味が強いところや、オイルが多すぎるところ、具材の味がまったくしないところや、バターくさいところなど、
なかなか好みの塩味のパスタに出会えなかったのですが、やっと出会えたのがここ「コルテジーア」でした。
素材の味がしっかりとして、オイルっぽくもなく、とにかくとってもバランスが良い仕上がりになっています。
とっても美味しいですよ!
私のお気に入りです。
日本人ならお好きな方が多いと思いますよ。
自家製 オレッキエッテ 有機トマトソースとプーリア産リコッタフォルテ
『オレッキエッティ』は小さな耳という意味です。
プーリア州の特産パスタで、大きさは親指の約3/4くらい。
耳状の小さな白いドームのようになったものです。
トマトソースの程よい酸味と甘み、そこにリコッタチーズのコクと塩味が加わり、絶妙なバランスになっています。
『オレッキエッティ』はもちもちとした食感で、パスタよりも食べ応えがあります。
とっても美味しいですよ!
タラリーニ
プーリア州の伝統的なパンです。
発酵による気泡は少なく、固焼きでサクッとした歯ごたえがあるのが特徴。
よく噛むと小麦の味がジワ―っと広がります。
水分が少ないパンなので、ワインと一緒に食べてみて下さい。
ちょっとクセになりますよ(笑)
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ランチは
Aランチ(前菜・パスタ・ドルチェ・ コーヒー又は紅茶) ¥2,360
Bランチ(前菜・パスタ・ 本日のおまかせメインディッシュ・ドルチェ・ コーヒー又は紅茶) ¥3,800
シェフおまかせ ランチ(全てシェフにお任せのランチコース) ¥5,400
ディナーは
コース ¥5,400・¥7,400・¥9,800、
またアラカルトメニューもありますよ。
まとめ
「Ristorante CORTESIA(コルテジーア)」の『プーリア料理』は素材の味を損なわないよう、シンプルな味付けが特徴です。
素材の味が活きるような味付けのお料理の数々は日本人の口に合うと思います。
個人的にはパスタがオススメですよ。
お肉料理もあるのですが、私はここ「Ristorante CORTESIA(コルテジーア)」にはパスタを食べに行く感じです。
特に塩味のパスタがオススメです!
プーリア州の特産パスタである『オレッキエッティ』を使った塩味パスタもありますよ。
そして、ここ「Ristorante CORTESIA(コルテジーア)」は都内随一のラインナップを誇るのが『プーリアワイン』
実はプーリア州のワイン生産量はイタリア第2位とワイン生産も盛んなんです。
年間約6億リットルの生産量はフランスのボルドー地方のワイン生産量とほぼ同じだそう。
まだまだ国際市場においてはプーリア州のワインは知られていないものの、イタリアでは愛されているワインが数多くあるんですよ。
ワイン好きでしたら、この機会に是非『プーリアワイン』を試して頂きたいです。
素材本来の味を大切にするシンプルな味付けが特徴の『プーリア料理』
シンプルな味付け好きな方には是非、行って頂きたいイタリアンレストランです。
お店情報
Ristorante CORTESIA(コルテジーア)
港区南青山5丁目4-24 ALACROCE B1F
03-5468-6481
Lunch:11:30~14:30(L.O.)
Dinner:18:00~22:00(L.O.)
定休日:日曜日、月1で月曜不定休
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以上です。
こちらもよろしくお願いします!
最後までお読み頂き、有難うございました。
ボン姉でした。