こんにちは。ボン姉です。
昨日は忙しかったので、まだ暗いうちにボン君と朝お散歩に行ってきました。
ふと見ると、東京タワーが幻想的でとっても綺麗でしたのでパシャリ!
こんな時、ちゃんとしたカメラが欲しいと思ってしまいます。
あの幻想的な雰囲気がお伝え出来ないのが残念・・・。
早起きすると、普段見ている街の違った顔を見る事が出来るので、早起きして良かったなぁと思います。
やっぱり、『早起きは三文の徳』ですね!
本日は表参道に先月オープンした本格讃岐うどんのお店をご紹介させて頂きます。
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麺散(めんちらし)
本日は「麺散(めんちらし)」をご紹介させて頂きます。
「麺散(めんちらし)」は讃岐うどんのお店です。
「麺散(めんちらし)」では、切り置きや茹で置きは一切せず、1杯ずつ打ちたて・切りたて・茹でたての讃岐うどんを提供してくれます。
こだわりの讃岐うどんを打っているのは、なんと新宿の名店「うどん 慎」にて、ついこの間までメインでうどんを打っていた人物なのだそう。
「麺散(めんちらし)」の讃岐うどんのレベルの高さがお分かり頂けると思います。
「麺散(めんちらし)」の讃岐うどんはつるつるっとして、とっても喉越しの良いうどんです。
ひと口噛むと讃岐うどんならではのコシがありますが、讃岐うどんにしてはコシはそんなに強くない方です。
柔らかい中に弾力があるといった感じですかね。
そしてお出汁は関西風です。
メニュー
ぶっかけ 450円
冷やかけ 450円
焼きうどん
焼きうどんには
醬油(豚) 850円
ソース(雲仙ハム) 950円
味噌(ホルモン) 900円
があります。
カルボナーラ 900円
他にも、かけうどん・ざるうどん・釜たまうどん・釜あげうどん・・・等々ありますよ。
また天ぷらも豊富です。
そしておにぎりもありますよ。
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まとめ
「麺散(めんちらし)」は2018年9月10日にオープンしたばかりのお店です。
場所は表参道と渋谷の中間あたり。
キャットストリートから更に裏道に入ったところにあります。
この10年で、この裏道にはお店がかなり増えました。
昔は静か~な住宅街だったのですが・・・。
「麺散(めんちらし)」に話を戻しまして~
「麺散(めんちらし)」の最大限の魅力はコスパの良いところではないでしょうか。
ここ表参道界隈で、お店で450円でお食事を出来るところを私は知りません。
しかも1食になる、ちゃんとしたお食事。
このお値段で、ここ表参道でお店を経営していけるのか心配してしまうところですが、そんな心配はご無用なよう。
「麺散(めんちらし)」の経営元は【en one tokyo】という会社。
【en one tokyo】は原宿にギャラリースペースを所有して、イベントなどをプロデュースする会社なのです。
そんな会社がうどん屋さんなんて面白いですよね。
とにかく、元々スペースを持っている会社が経営元だからこそ、この界隈の高い保証金・家賃は気にせずに、毎日通える、安くておいしいうどん屋さんを作れたのだそうです。
「麺散(めんちらし)」の讃岐うどんはコシがそんなに強くない方なので、オススメは冷たいうどんです。
”ざるうどん” や ”ぶっかけ” と相性が良いうどんだと思います。
讃岐うどんはもちろん美味しかったのですが、天ぷらがとっても美味しくてビックリしました(笑)
とくに ”ごぼう天” が美味しかったですよ!
大きめにカットされたごぼうがザクザクとしていて、ごぼうの香りがたまりません。
ざく切りのごぼう天は西日本、とくに九州エリアではうどんの定番のトッピングなんですって。
知りませんでした・・・。
そうそう「麺散(めんちらし)」の店頭には黄色いフードトラックがあります。
このフードトラックでは「出汁巻ホットドック」を販売するのだそう。
鰹節の一番出汁を使った出汁巻玉子ドッグ。
こちらも作り置きはせず、注文を受けてから調理し出来たてを提供してくれます。
お味はプレーン・明太子・チーズ・九条ねぎ・岩海苔・とびっこの全6種類。
どれも美味しそうですね~。
たまごサンド好きの私としては気になります。
まだまだオープンして1か月の「麺散(めんちらし)」
昼間はそれなりにお客様が入っているのですが、夕方はまだまだ空いていますよ。
でも今後さらにお店が知られるようになったら、結構混んでしまう予感が・・・。
ですので、ご興味おありの方はお早めに行ってみて下さいね。
お店情報
麺散(めんちらし)
渋谷区神宮前6-13-7 グランドオム 1階
03-6427-9898
11:00〜23:30
不定休
以上です。
こちらもよろしくお願いします!
最後までお読み頂き、有難うございました。
ボン姉でした。