東京生まれ東京育ちの私のイチオシの桜スポット

こんにちは。ボン姉です。

 

東京で生まれ、東京で育ち、かれこれ40年以上の私。

そんな私が東京で１番のお気に入りの桜スポットをご紹介させて頂きます。

 

その桜スポットは、桜の木が多いわけではありません。

また桜の木が大きいわけでもありません。

 

しかも桜といえば「ソメイヨシノ」と思われるかもしれませんが、「ソメイヨシノ」でもないのです。

 

でもその桜スポットの桜は、枝ぶりがとっても素敵なんです。

びっくりするほど、地面に這う様に伸びた枝。

その枝にはびっしりと綺麗な桜の花が。

 

こんなに間近で、桜の花や枝を見る事はなかなか出来ませんよ。

しかも桜の枝と枝の間に入って、写真を撮ることが出来てしまうのです。

 

そしてこの桜スポットは日本の伝統文化をご紹介する施設なので、とっても風情がある建物も魅力のひとつです。

風情のある建物と桜がとっても合うんですよね。

 

正直言って、皆さんにご紹介してあまり混んでしまうのもなぁ～なんて思っていたのですが、やっぱりこの素晴らしい桜を皆さんにご紹介したくなってしまいました。

 

では、私のお気に入りの桜スポットをご紹介させて頂きます。

 

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国立劇場

 

「国立劇場」とは、日本の伝統芸能の上演や、伝承者の養成や調査研究を行う施設です。

演目は日本舞踊や漫才、落語、演劇と多岐にわたります。

 

正面に皇居を望む格別なロケーションを誇る「国立劇場」は、日本が世界に誇る数々の伝統芸能の保存および振興を図るための拠点として、昭和41（1966）年に開場。

その名にふさわしい風格漂う建物は、奈良の東大寺正倉院などの校倉造りをモチーフにしており、正面の赤提灯が華やか。

歌舞伎や文楽初心者のための鑑賞教室も人気があり、隣には入場無料の「伝統芸能情報館」も。

歌舞伎に詳しくない人でも伝統芸能を身近に感じられますよ。

 

そんな「国立劇場」の正面のお庭には、駿河桜や神代曙といった、ソメイヨシノとは一味違った多彩な桜が植えられています。

昼間の桜もとっても綺麗ですし、ライトアップされた夜桜もとっても綺麗ですよ。

「ソメイヨシノ」以外の桜がこんなにも綺麗なのだと教えてくれる「国立劇場」の桜。

では「国立劇場」の桜の様子をご覧下さい。

 

 

この動画は2019年3月28日夜の国立劇場の桜です。

ほぼ満開の桜は、どれもとっても綺麗で、まさしく見頃を迎えています。

 

「国立劇場」では【さくらまつり】を開催中です。

【さくらまつり】は当初は今月いっぱいの予定だったのですが、期間延長したとのこと！

【さくらまつり】は4月7日(日)15:00までになります。
夜の桜のライトアップは4月6日日没から21時までとのことです。

【さくらまつり】の詳細については下記をご覧下さい。

 

国立劇場　さくらまつり

 

国立劇場の施設・行き方については下記をご覧下さい。

国立劇場

 

 

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以上です。

 

最後までお読み頂き、有難うございました。

ボン姉でした。