こんにちは。ボン姉です。
ボン君、昨年までに亡くなったお兄ちゃん&お姉ちゃん犬達にお供えしているご飯にロックオン中~。
ボン君、どんなに念じても、そのお皿は動かないわよ!
私に名前を呼ばれるまで、ずーっとこうしておりました。
昨日、男性の友人から電話がありまして、『明日、表参道に行くから、バレンタインのお返しにいいお店はないか?』とのこと。
女性の友人達に渡すホワイトデーの品物で悩んでいるようでした。
みんなチョコレートなどの甘い物を渡すだろうから、甘い物以外が良い、またお洒落な感じで、あまり売ってないレアな感じなのが良いとのこと。
結構なリクエストだわぁ~と思った私…
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Brew Tea Co
悩んだ挙句、紹介したのがBrew Tea Co(ブリューティーカンパニー)!
Brew Tea Coは紅茶の専門店です。
なんだ、紅茶か…って感じですよね。でも紅茶好きな女性は多いですし、コーヒーは飲めない女の子はいますが、紅茶が飲めない女の子はあまりいないと思います。
何より紅茶専門店でもBrew Tea Coはレアなブランドなのです。
日本ではここ表参道にしか、お店がありません。
最近では女性ファッション誌やテレビなどでも紹介され始めたので、お洒落に敏感な女の子ならBrew Tea Coを知っている子もいると思います。
そんな子がここの紅茶を男性からもらったら、『流行に敏感な男性』と思って貰えます。
そんな理由からこのBrew Tea Coを紹介しました。
彼にその理由を説明したら『いいじゃん!ありがと!』と喜んでもらえたようで良かったです…
友人よ、私へのお礼の品も忘れないように!
ではBrew Tea Coについて少しご説明しておきますね。
「Brew Tea Co」
「ブリューティーカンパニー」と読みます。
「ブリューティーカンパニー」はイギリスのティーブランド。
2012年1月にイギリスのリバプールで、会計士のフィルと妻のエイディーンが立ち上げました。
「お上品なティールームがたくさんあるが、気軽に美味しいティーが飲める場所がない」ということで、カジュアルなティーブランドがコンセプト。
当時、紅茶業界ではティーバッグには細かく砕いた茶葉を2.5グラムに抑えるのが常識で、質より量とされてきました。
が、フィルとエイディーンは「とびきりおいしいティー」を追求し、ティーバッグ1つにカットしていない茶葉を3.75グラムも使用しました。
この紅茶の完成には3年を要したそうです。
「ブリューティーカンパニー」では茶葉の買い付け、テイスティング、ブレンド、パッキング、ティーバッグのバッグ作製まで、すべてを自分たちの手で行うこだわりよう。
こだわりのパッケージをご覧下さい。
コンセプトのカジュアルさがよく伝わって来ますね。
いかかですか?カラフルでポップで可愛いですよね。
ティーブランドって結構高級な雰囲気な物が多いので、紅茶界においてはこのパッケージはかなり個性的だと思います。
紅茶はイングリッシュブレックファースト、アールグレイ、モロッカンミント、フルーツパンチ、チャイティー、レモン&ジンジャー、デカフェ、グリーンティの8フレーバー
全てのフレーバーにリーフティーとティーバッグの2タイプのご用意があります。
個人的にはイングリッシュブレックファーストとデカフェをよく買います。
こちらのイングリッシュブレックファーストはとっても味が濃いのです。
これが茶葉の質の違いなのかなぁと思いました。
見て下さい。この色。
イングリッシュブレックファーストって結構薄い色が多いのですが、5分入れたときのこの色の濃さは凄いです。
ミルクティーにしてもしっかりと紅茶の風味が残りますので、オススメですよ!
デカフェは女性の友達にプレゼントをするときによく使います。
ここまでコクのあるデカフェティーは初めて!と言われる事が多いです。
お店は表参道だけですが、オンラインショップがあるので、そちらで購入することも出来ますよ。
ホワイトデーにお悩みの方、オススメですよ!
お店情報
ブリューティーカンパニー
東京都港区北青山3-14-1 1F
03-6712-6895
10:00 – 18:00
火曜日休み
以上です。
こちらもよろしくお願いします!
最後までお読み頂き、有難うございました。
ボン姉でした。